響愁のイースタイン　希少なB型　琥珀色の木目　再生品拍卖-洋觅网【ymi.cn】

当前位置:首页 > 音乐 > 乐器、器材 > 键盘乐器 > 钢琴 > Electric Upright Pianos > 響愁のイースタイン　希少なB型　琥珀色の木目　再生品

收藏该商品

響愁のイースタイン　希少なB型　琥珀色の木目　再生品

收藏该商品

響愁のイースタイン　希少なB型　琥珀色の木目　再生品: 商品编号：u1138092124 【浏览原始网页】

当前价：RMB 29116

加价单位：1000日元

日元：580000.00円

出价：0次直购价：RMB 30120.00

账户升级，享受无限制出价！《会员制说明》

商品件数：1

商品成色：其他

日本邮费：买家承担

可否退货：不可以

开始时间：2024-11-25 21:19:46

结束时间：2024-12-02 21:19:46

自动延长：有可能

提早结束：有可能

商品详情参考翻译下标记录新手必读

划词翻译上线，鼠标选择文字自动翻译,翻译内容仅供参考，如有疑问请咨询小觅翻译。

来年の年明けから1－2カ月ほど海外に行きますのでその間は出品をすべて休止します。年内は12月の前半までなら対応可能ですので宜しくお願いいたします。

<ご注意!>

最近、わたくしヤフオクさん(野中=埼玉県蓮田市高虫在住)の出品しているピアノをコピペ(またはスクショ)して、半額程度で出品している怪しいサイトがあります。しかも写真も文章も全て私がヤフオクに出品している物と全く同じなのです。わたしはヤフオクにしか出品していませんので、詐欺サイトの被害に遭わいようにご用心願います。なお出品の写真の１０枚目に私の免許証の写真と代表作も載せております。

■商品説明
極めて希少なモデルです。イースタインのB型が分かる人だけ下記以降をお読みください。

♪イースタイン琥珀色木目 B型
ネットで検索すると沢山出てきます。ドイツのプルツナーの完全コピーの商品で、極めて希少で頑丈な造作。親板の厚みは3cmもあり、重量は280Kgで軽いグランドピアノよりは重たくて、ピアノ運送の作業員泣かせのモデルです。

♪製造番号記載なし(笑)
製造出荷年月昭和51年6月

♪サイズ慨寸/奥行=６7.5cm 高さ=１33.5cm 幅=１51cm
(ヤマハのU3より一回り大きいサイズ)

重量=２80kg(軽いグランドピアノよりは重たい!)

★令和元年に22万円をかけて(写真あり)内部の再生をしております。
現時点でも文句なしの状態ですが、外装は経年のスリキズ、打ち傷が散見。

■自己紹介
売れても売れなくてもコツコツと再生をするのが好きです。
プロの演奏家として５１年、ピアノに携わって４８年、演奏活動と並行して楽器の製作・調律・運搬・再生・塗装など/４０年ケ国で演奏経験あり///有限会社ケイプラネッツ埼玉おともだちピアノ主宰トトロの家ピアノ工房主宰

★自宅のピアノ工房とピアノ倉庫は何台置いても家賃ゼロ円。そのぶん販売価格に還元しています。

★当方のこってりリフレッシュを見て、同業者からリフリッシュの下請けの打診が幾つかありますが、自分が売るピアノしかリフレッシュしたくないためお断りしています。

★知り合いの調律師仲間が私のリフリッシュしたピアノを見ると、『安い!』『綺麗すぎる!』『これは仕入価格だよ』と言われます。

★知り合いのプロのピアニストや、ライブハウスなどにもピアノを下ろしますが、プロのピアニストたちが連日弾きまくっていても、全く問題なく評判がいいです。それにバカ安なので喜ばれています。

★試弾に来られた人にピアノを分解して中身まで見せると、『こーんなに中まで見せてもらったの初めてです。きれい-!』と皆さん仰います。

★古いピアノを再生するのが好きです。

「埼玉おともだちピアノ」「トトロの家ピアノ工房」

★ネットを含めたピアノの販売数は400台少々（試弾に来られて即決多し）。全てクレームゼロが自慢です

埼玉県古物商許可。直接取引歓迎。
nonakagoku@nifty.com

★『ピアノ譲ります譲ってください掲示板』を15年間主宰中だが書き込み少なし（笑）
http://www3.ezbbs.net/15/piano/

★nonakagoku のIDでは 484の「大変良い」の評価を拝受。

★nonakagohanのIDでは雑貨を出品していまして、現在566の「大変よい」を拝受しております(ただいま休止中)。

両方の大変良いの評価は９９％以上です。

★音楽活動の都合上、しばしば国内ツアーや海外ツアーに出かけることがあるため、長期間留守にすることがあります(その場合も自動再出品に設定中)。試弾やご購入の御意志がある場合は、事前にお知らせ願います。

■出品ポリシー
♪自宅工房にて調整＆塗装＆運搬を機能の調整や消耗部品の交換は当たり前

♪見えるところはモチロン、金具類はぜーんぶ外して磨き上げ。見えない場所ほど、爪楊枝までをも動員してトコトン磨いて磨き抜いてます！

♪ウソと偽装と誇大宣伝は大キライ。敢えて赤裸々に欠点を披瀝。

♪初期不良迅速対応、アフターケア誠心誠意。

♪キズは晴天時の太陽直線直下で見た、厳しいプロの視点からの判断で、ことさら大袈裟に表現しています(感覚の相違から落札されてガッカリしないように)。カーテンを閉めた屋内では確認できない場合もあります。

♪音色は言葉で言い表せませんので、過美な言葉で表現はしません。

■運搬

★支払いから発送までの日数は3~7日となっていますが、ヤフオク出品の設定の関係でそれ以上の日にちの設定が出来ません。大体1週間から2週間ほどだとお考え下さい。

♪ピアノ運送会社はネットにたくさん出て来ますので、落札者様が手配してください。

♪階段が無く搬入が容易であれば当方で運搬可能です。運送業者よりやや安いですが、これは280Kgもあるので遠慮します（笑）

■その他
♪調律は別途１５０００円と税。もちろん落札者様で手配されても構いません。

♪通常のサービスセット（ピアノを拭く布、鍵盤カバー、ピアノワックス、皿、防虫剤、乾燥剤）は付属します。

♪畳の部屋での敷板は新品で4０００円別途。中古の再塗装は2000円(ただし黒のみ)。

♪椅子は中古を整備して再塗装したものが5000円から2万円まで。
ただし出品のピアノに似合う椅子が無いこともあります。

♪防音の強化ゴム製のインシュレーター(皿)は中古の再塗装で３０００円別途。

♪メールは下記

nonakagoku@nifty.com nonakagpku@yahoo.co.jp(予備メール)
(リンクをしない場合はコピペしてください)

<再生の備忘録=出品数が多いため自分のための記録>

■1日目

*天板の裏表を研磨⇒綺麗すぎて特に磨く場所ナシ。

*天板の兆番研摩⇒サビ皆無

*内部上部の大ネジ研磨⇒ピッカピカ

*左右の親板研磨⇒綺麗すぎ
ただし右親板の下側の奥の方に塗装の亀裂兆候と僅かなキズを発見⇒やむなし、４８年も経過してこんなに綺麗なのが不思議なくらい。４８年前の塗装職人もまさか予想だにしなかったと思います。

*白黒鍵盤を外し
⇒ピンに刺さり具合の塩梅が極めて良好。ということはフロントピンとバランスピンが錆びたり汚れたりしていないという証左。
⇒黒鍵盤などは綺麗でツルツルしすぎていて外しにくかったほど。
⇒もちろん鍵盤の下はチリひとつなし。流石は数年前に２２万円かけてリフレッシュしただけの事はある。
⇒白黒鍵盤とも磨く前から素晴らしく綺麗。

■2日目

*８８本のチューニングピン研磨⇒綺麗だけども作業手順は当方の儀式だから、やらないと気が済まないので（笑）⇒ピッカピカ

*弦の上半分研磨⇒普通に綺麗、サビなし。

*鍵穴、研磨

*後ろ側の共鳴版に１ミリ程度の隙間を発見。
製造して半世紀近く経過していますので、板が乾燥して隙間ができるのは自然現象なのでやむなし。ビビビ音などはありません。

■3日目もともと綺麗なので一連の作業が円滑に進む

*８８本のフロントピン&バランスピンを研磨⇒もともとピッカピカだったので容易に研磨。

*腕木、棚板、両足、足元を研磨
⇒４８年経過してもツヤがあって綺麗だが、棚板と足元の木口付近にコツン傷が散見。４８年も経過していればやむなし。

*3本ペダルを研摩⇒もともと綺麗なのでピッカピカ。

*弦の下半分研磨⇒もともとサビが無し⇒さらに研摩。

*本体内部の下半分の埃飛ばしと雑巾掛け⇒埃は殆ど無し。

■4日目もともと綺麗なので一連の作業が円滑に進む

*白黒鍵盤研摩
⇒白黒鍵盤はもともと綺麗だが、とくに黒鍵盤はどう見ても新品。それと打面だけではなく鍵盤の木材が新品に見える。
⇒フロント&バランスピンを刺す穴のフェルトは全部新品に交換してあるのか?この手間代は高い。
⇒調整は何もしなくても良好。
⇒鍵盤を刺すフロント&バランスピンのフェルトは新品の如し。

*アクション部分の点検と清掃と調整
⇒ハンマーはドイツのレンナー製
⇒ハンマーのファイリングは綺麗にしてある。
⇒アクション部の小さなフェルト類は新品に交換カ所多数あり
⇒ネジ類と細かいバネ類は新品と交換?。

*鍵盤抑え研磨

*下前板研磨
⇒４８年経過しているとは思えないほど綺麗。

*足元などのコツン傷に爪楊枝で同系色の色落とし。

腕木の右横部分に僅かにスリキズ有。研磨すれど消えず。

■5日目

*弱音気の清掃と油さしと取付け

*鍵盤蓋の清掃 数年前に蝶番は新品に交換してある。

*譜面台の清掃 数年前に蝶番は新品に交換してある。
⇒小傷に同系色の色付け済み

*鍵盤蓋の鍵穴と金属部分を研磨
⇒もともと綺麗だったが、さらに綺麗に

*鍵盤蓋の表側
⇒奥側は綺麗だが2－３か所打ち傷有⇒同系色にて色付け済み

⇒手前側⇒数個の凸凹傷、小傷散見。48年も経てばやむなし。同系色を色落とし済み。
物価高の昨今、ツヤあり鍵盤蓋の再塗装は鍵盤蓋の表側だけ(奥側と手前側の2面)でも4万~5円と推測。どうしても新品同様にしたい方は落札後専門業者に出してください(静岡あたりに上手な専門業者があると聞きます)。ただし、送ったり、塗装したり、乾燥待ちをしたり、送り返されたりで、最低1カ月はかかると思われます。

*新品の乾燥剤と防虫剤を設置

■6日目

*本体の後ろ部分の埃飛ばしと、きつく絞った雑巾で雑巾がけ。

*上前板の研磨2度目。鍵盤蓋を開けた時に当たる部分の緩衝ゴム2個を新品に交換。

以上にてこってりリフレッシュの全工程を修了。

（2024年 11月 23日 22時 11分追加）
youtubeにショート動画をアップしました。
多数のピアノを独りで管理しているため、手が回らず調律が甘い部分はご容赦ください。なお、当方メカに極端に弱いため、撮影にあたって古いデジカメの画素を設定できませんでした。なおURLは(たぶん)リンクしておりませんのでコピペをお願いします。

https://www.youtube.com/watch?v=Tk5n6d8Y9-E