●ボタン一つで最適湿度をキープ
ボタンを押すだけで、部屋の湿度を検知して加湿量を自動的にコントロール。最適な湿度をキープする

●長時間設定可能な切タイマー
設定した時間になったら自動的に電源をオフにする切タイマーを搭載。1時間から最大9時間まで設定でき、切り忘れ防止以外に就寝時などにも便利

●空だき防止機能搭載
水タンクの中が空になった場合、給水ランプを点灯して自動的に運転をストップ、空だきを防止。取っ手付きの水タンクを採用していて、給水時の持ち運びもラクラク

●安全にも十分に配慮
・吹出口が熱くなりすぎない設計。さらに万が一本体が転倒してしまってもお湯がこぼれにくい
・本体が倒れてしまった場合、自動的に通電をストップする「転倒OFFスイッチ」を装備

メーカー型番: KX-235MT
定格電圧: AC100V、50/60Hz共用
消費電力: 125W(補助ヒーターON時)、40W(補助ヒーターOFF時)
加湿能力: 500ml/h(補助ヒーターON・加湿量最大時)
適用床面積: 木造住宅・和室8畳/洋室12畳、コンクリート住宅・和室11畳/洋室17畳
加湿方式: 超音波式(補助ヒーター付)
水タンク容量: 約6.5L
連続加湿時間: (強)約13時間(補助ヒーターON時)
運転音: 35dBA
本体サイズ: 幅195×奥行250×高さ325mm
本体重量: 3.4kg

スチームファン式加湿器とは

スチームファン式加湿器（Steam Fan Humidifier）は、室内の湿度を上げるために使用される一種の加湿器です。このタイプの加湿器は、水を加熱して蒸気を生成し、ファンを使ってその蒸気を室内に拡散する仕組みを持っています。以下は、スチームファン式加湿器の特徴と仕組みについての詳細です：

特徴：

高効率: スチームファン式加湿器は、水を迅速に加熱して蒸気を生成するため、湿度を迅速に上げることができます。これにより、室内の湿度を適切な範囲に維持するのに役立ちます。

温風の拡散: 加湿器から出る蒸気は温風として感じられ、室内の温度を若干上昇させることがあります。これは寒冷な季節に特に歓迎されることがあります。

清潔な湿気: スチームファン式加湿器は、水を高温で加熱するため、湿度に細菌やウイルスが存在する可能性が低いです。そのため、清潔な湿度を提供しやすいと言えます。

仕組み：

スチームファン式加湿器の基本的な仕組みは以下の通りです：

水供給: 加湿器には水タンクがあり、水が供給されます。

加熱: 内部のヒーターまたは加熱要素が水を加熱し、蒸気を生成します。この蒸気は高温です。

ファンの使用: ファンが高温の蒸気を吸い込み、室内に拡散します。ファンは蒸気を冷却し、室内に温風を供給するのに役立ちます。

湿度の上昇: 蒸気が室内に拡散され、湿度が上昇します。

スチームファン式加湿器は、湿度を迅速に上げる能力と、清潔な湿度を提供する能力により、特に乾燥した季節や乾燥したクライメートで役立つことがあります。ただし、使用時には安全に気を付け、メーカーの指示に従うことが重要です。

スチームファン式加湿器の使用で気を付けるポイント

スチームファン式加湿器を使用する際には、安全性と効果的な操作を確保するために以下のポイントに注意することが重要です。

安全な場所に配置する:
加湿器は水蒸気を発生させるため、電子機器や家具から適切な距離を保つ必要があります。湿度の影響を受けない場所に置き、水のこぼれや水蒸気が物品にダメージを与えないようにしましょう。

適切な電源を使用する:
加湿器は電力を必要とします。正しい電圧と安全な電源コンセントを使用し、電源ケーブルや本体が損傷していないことを確認しましょう。長時間の連続運転に注意し、オーバーヒートを防ぐために適切な休憩を入れることが重要です。

清潔な水を使用する:
加湿器に使用する水は清潔で純粋な水を選びましょう。硬水や水道水中のミネラルが加湿器の部品に付着することを防ぐため、デミネラライザーや水フィルターを使用することを検討することもあります。

加湿器の定期的なクリーニング:
加湿器は定期的なクリーニングとメンテナンスが必要です。電源を切り、水タンクやヒーターなどの部品を洗浄し、カビや細菌の発生を防ぎましょう。メーカーの指示に従って適切なクリーニングプロセスを行いましょう。

オーバーヒートの防止:
スチームファン式加湿器は高温の蒸気を生成するため、適切な運用を確保するためにオーバーヒートを防ぐ必要があります。メーカーの指示に従い、長時間の連続運転を避け、安全な温度範囲内で操作しましょう。

製品の取扱説明書を確認:
加湿器の取扱説明書に記載されている注意事項や安全ガイドラインを確認し、それに従うことが非常に重要です。特に新しい製品を取り扱う場合、適切な操作方法を理解しましょう。

これらのポイントに注意することで、スチームファン式加湿器を安全に使用し、快適な室内環境を確保できます。



頂き物です。
自宅にて長期保管しておりました。
通電確認しております。