ITIWIT (イティウィ) カヤック インフレータブルカヌー・カヤック ツーリング用 エコデザイン 1人用初心者向けに設計された1人用のインフレータブルツーリングカヤック。半日程度のツーリングに。
エコデザインのインフレータブルカヤック。背もたれ付のシートにより、快適なパドリングを実現。安定性のある安全なカヤック。
ボリューム
1人用、最大耐荷重100kg。使用時のサイズ:長さ 300cm。幅 95cm。収納時のサイズ:高さ 62cm。幅 44cm。厚さ 27cm。重さ 11kg
安定性
サイドチューブとゆったりとしたインフレータブルフロアに分かれた空気室により安定性に優れています。丈夫な生地で衝撃などにも強いデザインです。
快適性
休憩の時やパドリングに快適な背もたれ付きのシート。
設営・撤収が簡単
ダブルアクションハンドポンプを使用すれば、およさ6分で最大圧力の1.5PSI(0.1bar)まで空気を入れることが可能。折りたたんで付属のバッグに収納可能です。
推進性能
特許取得済(フランスにて)のカヤックの弓形状によるスムーズな動き。底部に3つのキール(竜骨)があり、高い直進性と安定性をサポート。
商品情報
組成
主な生地
100% ポリエチレンテフタレート(PET)
内側の生地
100% ポリ塩化ビニル
シートの快適性
大人がパドリングの姿勢で快適でいられるようにフロント/バックシートが高くなっています。
技術仕様、サイズ、重量
空気を入れたときのサイズ:長さ 300cm。幅 95cm。折りたたみ&収納時のサイズ:高さ 62cm。幅 44cm。厚さ 27cm。重量:11kg。最大空気圧:0.1バール(1.5psi)。
シート数:1シートセット内容: カヤック本体、収納バッグ、リペアキット、キール。
ポンプとパドルは含まれておりません。
ポンプはITWIT(イティウィ)ダブルアクションハンドポンプ(モデル:8584855)をご使用ください。
また、パドルはITIWIT (イティウィ) カヤック パドル X100(モデル:8545877)をおすすめします。
空気入れの方法とご注意
最初にフロアに空気を入れて、次にサイドチューブの1つに空気を入れて、それからもう1つのサイドチューブに空気を50%入れます。
全体の配置を確認します。
問題がなければ、0.1bar(1.5psi)の空気圧を超えない範囲で空気を入れます。
空気の入れすぎにご注意ください。
バルブをしっかりと閉めてください。
3つのスケグを装着します。
水の少ない川ではスケグを使用しないでください。
極端に熱くなった場合は、カヤックの過膨張によるダメージを避けるために、カヤックを水から出して少しだけ空気を抜いてください。
空気を注入したまま直射日光の下に放置しないでください:膨張するおそれがあります。
修理についてサイドチェンバーの1つが損傷した場合は、サイドチューブをファスナーで開き、チェンバーを取り外します。面ファスナーを開けることによりフロアを取り外すことができます。
例1:サイドチューブ本体に穴が開いた場合:リペアキットを使ってパッチを貼り付けます。
例2:継ぎ目に沿って穴が開いている場合:最寄りのDECATHLON(デカトロン)ストアまでご連絡のうえ、故障したブラッダーを交換してください(2年間保証)。
推進性能
特許取得済(フランスにて)の弓型形状カヤック:フロントエンドとバックエンドが生み出す優れたグライド。V型フロントにより、スムーズに水をかき分けます。
分解・折りたたみが簡単
新しいキャリーバッグ、ショートトリップのためのバックパックスタイル。
イージークリップフィンを採用。3つの「ボストン」バルブを開いてカヤックの空気を抜きます。
サイドチューブをフロアの上に折り込みます。バルブの反対側から巻き上げて、空気を押し出します。
巻き上げたカヤックをバッグに入れます。ファスナーを閉じて、圧縮ストラップを使用して縛ります。
使用上の注意:
浮力ライフベストを着用してのご使用になることをおすすめします。
3.5m未満のカヌー・カヤックに関する規定
お持ちのカヌー・カヤックはインフレータブル、またはリジッドで3.5m未満ですか?そのようなものはビーチクラフトと呼ばれています。
シェルター(ボートや船舶とそのクルーがアンカリングや停泊によって安全に移動でき、援助なしで離れることができる海岸上の場所)から300メートル以上離れてはいけません。
浮力補助具は必須ではありませんが、ボートから落ちたときに戻りやすくするために着用を強くおすすめします。
3.5mを超えるカヌー・カヤックに関する規定このタイプのカヌー・カヤックは、リジットまたはインフレータブル式で、少なくとも2つの独立した空気室を持っています。大きさは3.5メートルを超えます。
岸から2海里(約3km)まで漕ぐことができます。
多くの安全対策が必要です。
ドープ染色:水を汚さない染色法
これまでの染色方法では、生地を大量の水に浸して染色する必要がありました。
その大量の水を使わないようにするため、ドープ染色という、糸に直接色を組み込む技術を採用しています。
カヤック 100の3サイズすべてにおいて同じ素材を使用しており、素材に無駄が生じないよう配慮しています。