商品名:可塑剤ちゃうねん7号 Ver.7.6
用途:ボウリングボール用表面改善剤
セット内容(1セット)
可塑剤ちゃうねん7号 スポイト容器入 20cc 10本
塗布用シート(フリーサイズ 約19cm ×約24cm 2枚
計量スプーン(2cc) 2個
簡易説明書 2枚
1回の使用量:改善剤 2cc 塗布シート(お好みのサイズ)20ccで、ボール10個分は塗布出来ると思います。Ver.7.6の改良点(2023.6.13受注分~)※塗布シートは、フリーサイズですのでお好みに応じでハサミでカットしてご利用ください 9cm×3cm 程度でカットし 2つ折りにして塗布がおすすめです。 塗布シートが大きいと2ccでは足りないのでご注意ください注 ロットによりサイズが若干異なる場合がございます。
簡単に説明をさせて頂きます。
抜けた可塑剤の代わりに置換するためのもので
可塑剤みたいに人体への害が蓄積するものではなく
安心安全な材料を使用し
素人でも簡単に施工が出来るように作りました
可塑剤注入とは、違うアプローチ方法で
ボールパフォーマンスを改善させようと思います
※Ver.7.4までのレビューで多かったのが
研磨・オイル抜き後、ちやうねんを塗布
●オイルの切れたエリアからの戻りのメリハリが強くなった
●引き立てのレンコンだと切れがとても良くなった
●オイルエリアでの転がり(キャッチ)が良く軸移動が速くなった
●ピンに当たる瞬間の食い込みが良くなった
劇的に良くなったというのでは無いけども
実感できるレベルで良くはなってると思います
想定外だったのが、ちゃうねんだけ塗布だけの場合
(研磨・オイル抜きは無し)
●ドライゾーンでの切れが良くなった
●オイルのキャッチが良くなった 塗るだけでも、少しは変化があるようです
しかし、ちゃんと下処理を行うことで より良い効果があると思います
購入者さんに試して欲しいこと
表面が劣化してる・オイルが飽和状態のボールに施工してみて どう変わるか?
あり得ない使い方大歓迎です
思わぬ事から発見があることが面白い
詳しい施工内容などは、
【活性クリーナーボウリング】と検索し
ボウリングボールメンテンスHPを
閲覧頂ければと思います。
以下 施工手順
① アブラロンの1000番で4面を軽く手で軽く磨く
適切に活性化されたボールならば荒い番手から、
ゴシゴシ削る必要性が感じません
ノーメンテのボールなら、多少余分に削る必要はあるかな?
②オイル抜き用添加パウダーでオイル抜きをする
55度で6gを15分を1回で良いと思います
ノーメンテのボールなら、55度で6gを3回以上
ある程度、抜けるまではお願いしたい
③温かいうちに活性クリーナーで拭いて、その後タオルで
水気を取る
④塗布用シートを乗せ、可塑剤ちゃうねん7号を
シート全体が濡れるまで染み込ませる
(計量スプーン(2cc)を利用頂くと便利です)
⑤シートが少しづつ乾燥してくるので
ボールに水気が塗れなくなる程度まで
ボール全体にまんべんなく塗り込む
⑥ボールを24時間程度乾燥させる
⑦お好みの番手に仕上げて施工終了です。
補足
オイル抜き終了後、ボールが温かいうちに
塗布を開始することでより一層の効果が期待できます。
成分が沈殿していると効果が減るので
使用前に良く攪拌してください。
使用後は、手洗いなどをしっかりおこなってください。
その他の記載事項
以下の記載事項についてあらかじめご了承下さいますよう、お願い致します。
【商品について】
●商品ラベルのデザインは、予告なく変更する場合があります。
●改良にともない商品の仕様(バージョン)は予告なく変更になる場合がございます。
●容器のデザインは、ロットにより変更になる場合があります。
●画像・イラスト・図解は、効果をわかりやすく説明するためのイメージです。
●商品の写真につきましては、できるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが
お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。
【クリーナーのカラーについて】
●生産時期により、着色カラーが多少が異なる場合がございます。
【商品の金額について】
●材料の仕入れ価格などにより変動します。