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本/更紗の来た道/インド更紗.ジャワ更紗.ヨーロッパ更紗.和更紗/茶道具を彩る更紗-包み裂.仕覆.茶碗.茶入/古更紗とは/古布.表具.掛軸.茶道拍卖
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本/更紗の来た道/インド更紗.ジャワ更紗.ヨーロッパ更紗.和更紗/茶道具を彩る更紗-包み裂.仕覆.茶碗.茶入/古更紗とは/古布.表具.掛軸.茶道
商品编号:c1157224882 【浏览原始网页】
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加价单位:100日元
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商品件数:1
商品成色:其他
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开始时间:2024-11-13 22:26:12
结束时间:2024-11-20 22:23:01
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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■特集―茶人を魅了した華布・「更紗の来た道」■■  ■■茶道具を彩る更紗ー五島美術館の包袋・(風呂敷・仕覆・他)/古渡更紗とはー山鵲手更紗/網手更紗/縞手更紗/段更紗ー彦根更紗ー小袖/羽織/表具裂■■  ■■異国趣味への憧れ・更紗に熱狂した江戸時代■■  ■■更紗の来た道をたどるーインド更紗/ジャワ更紗/ヨーロッパ更紗■■  ■■インド更紗との出会い■■  ■■更紗ー江戸に咲いたインドの華布■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(2013年10月・通巻第406号)”**



■■『特集』・・・■■


―”茶人を魅了した華布”―

●●『更紗の来た道』・・・●●

**”監修=佐藤留美・(五島美術物館学芸員)”**

**”(約41頁)”**

★茶の湯の世界で茶の包道具として珍重された更紗。
 更紗とは模様染めを施した木綿布をいう。
 遠くインドで生まれ、ジャワやヨーロッパを経て、日
 本に伝来した更紗。
 今なお人びとの心をとらえてやまない華やかな更紗の
 魅力に迫る。



■■『小特集』・・・■■


―”藤田美術館開館60周年・藤田家東邸100周年”―

●●『近代数寄者・藤田傅三郎の人と眼』・・・●●

**”監修・文=伊藤嘉章・(東京国立博物館)”**

**”(約41頁)”**



■発行日=平成18年2月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=840円。
■状態=美品。
  ●表紙に・多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★本誌開き側下に、多少の歪みが有りますので
  ご理解下さい。

 ★また、発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集・・・!!

  ◆「更紗の来た道」・は・約41頁。



●小特集・・・!!

  ◆「近代数寄者・藤田傅三郎の人と眼」・は10頁!



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。

  ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■『特集』・・・■■


―”茶人を魅了した華布”―

●●『更紗の来た道』・・・●●

**”監修=佐藤留美・(五島美術物館学芸員)”**

**”(約41頁)”**

★茶の湯の世界で茶の包道具として珍重された更紗。
 更紗とは模様染めを施した木綿布をいう。
 遠くインドで生まれ、ジャワやヨーロッパを経て、日
 本に伝来した更紗。
 今なお人びとの心をとらえてやまない華やかな更紗の
 魅力に迫る。


  ◆草花獅子文金華布裂。
               ・前田家伝来。
               ・17世紀。
               ・京都国立博物館。



●●「茶道具を彩る更紗」・・・●●

―”五島美術館の包み裂”―

**”協力・五島美術物館”**

**”解説・佐藤留美・(五島美術物館学芸員)”**

★江戸時代の中期までに舶載された上手のインド更紗を。
 古渡り更紗と呼ぶ。
 江戸時代も後半になると、インド更紗に代わってヨーロ
 ッパ更紗の輸入が始まる。
 模様染めはよりビビッドに。
 五島美術物館所蔵の茶道具の名品を彩る更紗にも、その
 変化は見てとれる。

  ①・縞手更紗帖紙包み裂。
               ・17世紀。

     ★重要文化財・「梅花小猛禽図・伝馬麟筆」・
             付属。

  ②・網手更紗包み裂。
               ・17世紀。

     ★紹鴎作・「共筒茶杓」・付属。

  ③・山鵲手更紗包み裂。
               ・17世紀。

     ★唐物文琳茶入・銘・「吹上」・付属。

  ④・小花蔓草文更紗包み裂。
               ・18世紀。

     ★赤楽茶碗・銘・「夕暮」・付属。

  ⑤・段更紗包み裂。
               ・17~18世紀。

     ★伯庵茶碗・銘・「冬木」・付属。

  ⑥・白地草花文更紗包み裂。
               ・18世紀。

     ★唐物文琳茶入・銘・「本能寺」・付属。


●「更紗が包むもの」・・・●

  ◆山鵲手更紗包み裂と白極緞子・(茶入仕覆)・緘間
   道・(茶入仕覆)。


●「ヨーロッパ更紗の包み裂三種」・・・●

  ①・人物風景模様刺繍更紙包み裂。
               ・18~19世紀。

     ★伯庵茶碗・銘・「冬木」・付属。

  ②・緑地七面取プリント更紗包み裂。
               ・19世紀。

     ★黄瀬戸平茶碗・銘・「朽木」・付属。

  ③・白地小花文様プリント更紗包み裂。
               ・19世紀。

     ★唐物大海茶入・銘・「稲葉大海」・付属。


●「古渡り更紗とは」・・・●

  ◆山鵲手更紗。

  ◆網手更紗。

  ◆縞手更紗。

  ◆段更紗。


―”彦根更紗”―

  ◆「彦根更紗」・山鵲手。
               ・東京国立博物館。

     ★和更紗・(鍋島更紗か)。

  ◆「彦根更紗」・紋尽手。
               ・東京国立博物館。

  ◆「彦根更紗」・紋尽手。
               ・東京国立博物館。



●●「異国趣味への憧れ」・・・●●

―”更紗に熱狂した江戸時代”―

  ◆杜若文様更紗縫合小袖・(部分)。
               ・17~18世紀。
               ・文化学園装飾博物館。

  ◆更紗陣羽織・(部分)。
               ・山鹿素行・所用。
               ・17世紀。
               ・松浦史料博物館。


―”江戸時代に更紗を表具裂に使った貴重な例”―

  ◆誰ヶ袖図屏風・(部分)。
               ・17世紀。
               ・МОA美術館。

  ◆更紗表具・「近衛信尹筆・和歌短冊」。
   中廻し・白地紋尽し手更紗。
               ・17世紀。
               ・徳川美術館。



―”更紗の来た道をたどる・1”―

●●模様染めの始まり・「インド更紗」・・・●●

**”協力・岩立広子
 ・(岩立フォークテキスタイルミュージアム館長)”**

★古渡り更紗のふるさと、インドーー
 紀元前から更紗を制作し、モヘンジョダロ遺跡から焙
 煎を用いた茜染めの木綿布の出土例がある。
 染料に浸ける前に媒染剤で文様を型押しする、先媒染
 法と捺染防染法を併用し、宗教的な主題の文様や大柄
 の草樹、花鳥など、地域ごとにその文様も独特だ。
 大航海時代以降、西欧や日本へも輸出され、新鮮な色
 彩とデザイン・堅牢度は各国に大きな影響を与えた。
 インド更紗はどのように使われ、どんな人たちがまと
 ったのだろうか。
 1970年から80回にわたってインドを訪ね、イン
 ドの染織を蒐集してきた岩立広子氏のコレクションか
 ら見ていこう。


●「木版更紗のベール」・・・●

  ①・村人に愛用された小花文様の鬼更紗。
    七つの点の花文はエジブト・フスタートの遺跡
    からの出土品に見られる古いデザイン。
    ラージャスタン州・(インド北西部)・ジャイ
    ブル・20世紀中頃。

  ②・ごく薄い上等の木綿を真ん中で赤と黒に染め分
    けている。
    シャイブル周辺・19世紀末。

  ③・花束のように小花が集合した模様は、ラージャ
    スタン州・サンガネールに特有。
    天然藍で染めた水色は今では出せない貴重な色。
    ・19世紀末。

  ④・藍に鬱金を重ねた深い緑色も今では出せない色。
    ・20世紀前半。


  ◆19世紀小裂いろいろ。

     ★木版と手描きの併用。
      古渡更紗に似ているが、さらに繊細な木版
      を使用したマハラジャ御用達の上等な更紗。


●灼熱の太陽の下、鮮やかに翻る村の女性たちのスカー
 トは、古渡更紗の原形だった。

  ◆臙脂色のブリーツスカート。
            ・ラージャスタン州ハルメル。
            ・20世紀後半。

  ◆布を贅沢に使ったスカート。
            ・サンガネール。
            ・20世紀中頃。


●港町マスリパタムで制作されたペルシャ好みの手描き
 更紗・(カラムカリ)。

  ◆ムガールスタイルの男性用長衣・(アルガンキ)。
            ・ジャイプル。
            ・19世紀末~20世紀初頭。

  ◆生命の樹模様の掛け布。
       ・コロマンデルコーストのマスリパタム。
            ・19世紀。


―”更紗の来た道をたどる・2”―

●●蝋染の美・「ジャワ更紗」・・・●●

**”協力・渡辺万知子・(染織家)”**

★インドネシアには古い時代のインドの染織が多数伝来
 した。
 王家や貴族の家に儀式用の布として伝わったものだ。
 一方、宮廷に始まるジャワ更紗は、インドの染織の影
 響を受けてさまざまの模様が生まれた。
 蝋防染を用いた細やかな幾何学文や花鳥文、宗教を主
 題とした文様などーー。
 さらにアラブ・中国・ヨーロッパ文化の洗礼を受けて
 、独特の意匠が花開いた。
 インドネシア各地の特色ある染織を蒐集する渡辺万知
 子氏のコレクションから紹介する。


―”インド更紗の影響と、ジャワ独自の伝統と”―

  ◆ラーマーヤナ文様のインド更紗。
               ・18世紀。

  ◆タンバル文様のジャワ更紗。
               ・19世紀後半。

     ★スラカルタとラスム。

  ◆宮廷に由来する伝統様式のジャワ更紗。

     ★ウダンリリス文様。
                ・スラカルタ。

     ★バラン・ルサック文様。
                ・ジョックジャカルタ。

     ★シド・ウィラサト文様。
                ・スラカルタ。

     ★スメン・グルド文様。
                ・ジョックジャカルタ。


―”草花や鳥獣が躍動する茜と藍の世界”―

  ◆向かい合った鋸歯文様は着用時に前中央に置き、
   服装の美しいポイントに。
   楕円の中の鹿の文様が珍しい。
                ・チルボン。

  ◆バラ模様の現代的な更紗。
                ・プカロンガン。

  ◆鋸歯文様や菱形の中に小さな花や鳥を描く・ラム
   スの更紗。

  ◆白地に藍の濃淡で大輪の花柄を染める。
                ・プカロンガン。

  ◆立木模様のジャワ更紗。
                ・プカロンガン。



―”更紗の来た道をたどる・3”―

●●木版から銅板へ・「ヨーロッパ更紗」・・・●●

**”協力・織田有”**

★インド更紗の模倣を脱し、写実的な花柄や神話・文学
 ・歴史の一場面など、独自の模様を完成させたヨーロ
 ッパ更紗は、やがて機械による大量生産へ移行する。

  ◆日本に輸出された・ヨーロッパ更紗3点。

     ★17世紀初頭から18世紀前半までの古渡
      りインド更紗に代わって、19世紀前半に
      日本に舶載されたヨーロッパ更紗。
      日本向けにつくられた小花柄だが、どこか
      異国風の香りを漂われている。

  ◆木版から銅板まで・更紗小片・4点。

     ★「オリエンタル風景」・フランス・ミュー
      ルーズの銅板更紗。
                ・1840年。

     ★「愛の讃歌」・フランス・ナントの銅板更
      紗。
                ・1815年。

     ★「銅板更紗花卉文様」。
                ・19世紀初頭。

     ★「小さな酒飲み」・フランス・ジェイの木
      板更紗。
                ・1770年。



**”以下・白黒”**


●●「インド更紗との出会い」・・・●●

**”談=岩立広子・
  (岩立フォークテキスタイルミュージアム館長)”**

 ●おおらかな布。

 ●手描き更紗カラムカリ。


●●「更紗」・・・●●

-”江戸に咲いたインドの華布-

**”監修=佐藤留美・(五島美術物館学芸員)”**

 ●更紗が渡ってきた時代。

 ●南蛮船・紅毛船の来航。

 ●さらさとは?。

 ●商館員が見た日本。

 ●足元に付け込まれたオランダ商人。

 ●日本人向けのデザイン。

 ●茶道具と「更紗」。

 ●一番更紗・鬼手更紗。


●「さらさの語源」・・・●


●「更紗ファッション」・・・●



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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