色彩抜群で、見事な絵付けがバランスよく施された中国清朝期の粉彩のお皿です。
お皿は約直径26.5cmと大変存在感のある一点ものとしての重厚感があります。
一つ一つの絵付けを見ると、色のや使い方が本当に素晴らしいです。
様々な形で舞う蝶々の姿を非常に高度な粉彩絵付で表現した品格の高い逸品です。
宮廷画を思わせる草花図や、楽しく舞う蝶や鳥まで、巧みな筆使いで細部に至るまで丁寧に表現されております。
うっすら青磁色の肌合いが見事な翡翠のような発色をし、美しさを際立たせています。
当時の陶工の高い技術が十分に発揮され、華やかさの中に古陶磁らしい味わい深さまで伝わる作品に仕上がっています。
全て絵付けは手描きで作られているので同じ作品でも世界に二つと全く同じものはありません。
お皿の裏側に銘があります。
清朝期の御品であること、本物保証いたします。
(時代)
清朝期
(状態)
総じて良好です。
古いものゆえ若干の削げ、時代変化はご了承ください。
(寸法)
最大26.5cm×26.5cm
総重量867g
写真に載っている皿立ては付属されませんのでご了承ください。
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。
※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
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